【事例】ズボンについた紫色のしみ抜き|府中市 さとうクリーニング(Before/After)
今回は、ズボン(パンツ)に付いてしまった紫色のシミのしみ抜き事例をご紹介します。
薄い色のズボンはシミが目立ちやすく、「洗ったのに落ちない」「履けなくなりそう」とご相談が増えています。
写真のBefore/Afterの通り、今回は目立たない状態まで改善できたケースです。

ズボンについた紫色のシミをしみ抜き
しみ抜き事例の概要
- お品物:ズボン(薄い色の生地)
- 状態:紫色のシミが複数ヶ所(線状に見える箇所あり)
- 結果:Afterではシミがほとんど分からない状態へ
Before(お預かり時の状態)
Before画像では、ズボンの表面に紫色のシミが数ヶ所確認できます。
このような色のついたシミは、一般的に色素が繊維に入り込んでいることが多く、家庭洗濯だけでは残りやすい傾向があります。
よくある落ちにくさの理由(一般論)
- 色素が繊維の奥に入り、通常洗いでは届きにくい
- こすったり水で濡らすことで、にじんで範囲が広がることがある
- 熱(乾燥機・アイロン)で定着して落ちにくくなる場合がある
※上記は一般的な傾向です。シミの原因は状態により異なります。
当店のしみ抜きで大切にしていること
さとうクリーニングでは、しみ抜き作業の前に「生地を守りながら落とせるか」を最優先で確認します。
特に薄い色のズボンは、シミだけでなく生地自体の色や風合いも重要です。
- 素材・生地状態の確認(傷み・擦れ・毛羽立ち)
- 色の安定性の確認(色抜け・変色のリスク)
- シミの範囲と濃さの確認(点状・線状・広がり)
しみ抜きの進め方(当店の基本方針)
しみ抜きは「強い薬剤を一発で」ではなく、生地の安全を確認しながら段階的に行うのが基本です。
1)シミの反応を見ながら前処理
シミの部分だけに必要最低限の処理を行い、色素が動くか・落ち方の傾向を見ます。
いきなり強い処理をすると、色抜け・輪ジミ・風合い変化の原因になるため、慎重に進めます。
2)部分処理を繰り返して徐々に薄くする
落ち方を見ながら、部分処理を繰り返し、できるだけ自然に目立たなくすることを狙います。
特に薄色生地は「落とし切る」よりも、目立たない状態に整えることが結果としてきれいに見えるケースが多いです。
3)全体クリーニングと仕上げ
部分処理後は全体をクリーニングし、仕上げで形を整えます。
しみ抜き跡が不自然に見えないよう、最終の見え方(光の当たり方・シワの出方)も確認して仕上げます。
After(仕上がり)
After画像では、Beforeで見えていた紫色のシミがほとんど分からない状態まで改善しています。
「また履ける状態に戻したい」という目的に対して、十分に実用的な仕上がりになりました。
シミが付いたときにやりがちなNG(先に知っておくと成功率が上がります)
同じような紫色のシミ・色素シミで、次の行動は失敗につながりやすいです。
- ゴシゴシこする(繊維の奥に押し込みやすい)
- 漂白剤を直接つける(色抜け・変色・黄ばみのリスク)
- 乾燥機やアイロンで熱を当てる(定着して落ちにくくなることがある)
付いてしまったら、可能ならそのまま(触りすぎず)、早めのご相談がおすすめです。
料金について
しみ抜き料金は、シミの種類・範囲・素材で変わります。
まずはお気軽にご相談ください。
薄い色のズボンは、少しのシミでも目立ちやすく、家庭洗濯では残ってしまうことがあります。
さとうクリーニングでは、素材と状態を見極めながら、できるだけ自然に目立たなくすることを重視して作業します。
ズボンのしみ抜きでお困りの方は、府中市のさとうクリーニングへお気軽にご相談ください。


