オープンシャツの襟の黄ばみを綺麗に除去~しみ抜き事例ビフォーアフター~
毎日のように使うシャツ。しかし、使い続ける中で避けられないのが襟の汚れです。汗や皮脂が原因で黄ばんだり、時にはファンデーションなどの化粧品によるしみが付いてしまうことも。今回のブログ記事では、オープンシャツの襟にできたしみを、当店の専門技術でどのように取り除いたのかをご紹介します。
しみの状態
ご覧の「Before」の写真では、襟全体に黄ばみと小さなしみが点在しているのがわかります。特にシャツの襟は、汚れが目立ちやすく、取り除きにくい部分。このしみは、時間が経過するほど頑固になり、一般的な洗濯では落ちにくい状態にありました。
さとうクリーニングのしみ抜きプロセス
さとうクリーニングでは、こうしたしみ抜きに対して、以下のステップで丁寧に対応しています。
- しみの種類と布地の特性を把握 - しみの原因となった物質とシャツの素材を確認します。
- テストクリーニング - 布地にダメージを与えずにしみを取るために、目立たない部分でテストクリーニングを行います。
- 専門のしみ抜き剤を使用 - シャツの素材に合わせた専門のしみ抜き剤を使って慎重に処理します。
- 洗浄とリンス - 汚れを浮き上がらせた後、繊維の中からしみを洗い流します。
- 最終チェックと仕上げ - しみがきれいに落ちたことを確認した後、アイロンがけで仕上げます。
仕上がりの結果
「After」の写真を見ると、襟の黄ばみやしみが見事に取り除かれていることが分かります。生地の色合いも変わらず、シャツ本来の鮮やかなブルーが蘇りました。
シャツの襟の汚れは、プロの手によって再び綺麗な状態に戻すことが可能です。皆様もお気に入りのシャツが汚れてしまったときは、諦めずにさとうクリーニングにご相談ください。職人技によるしみ抜きで、大切な衣類を長く愛用できます。
~府中のクリーニング店 さとうクリーニング~
<しみ抜きの技術×丁寧な仕上げ×希望通りの仕上がり>