全体漂白でセーターを綺麗に〜しみ抜き事例ビフォーアフター〜
暖かくなってきたので、もう着ないセーターをクリーニングに出そうと見てみるとシミだらけ・・・
なんてこともあると思います。
セーターは、食べ物や飲み物がついて、すぐに拭き取っても繊維の奥に押し込まれて、汚れとしてセーターに残ったままになることが多いです。
時間の経過とともに、蓄積された汚れは酸化して黄色くなり、そして茶褐色なシミになります。
今回の事例のように、ウールのセーターは特にデリケートなので家庭での洗濯やしみ抜きは難しいものです。
無理にやろうとすると、セーターが縮んでしまったり、色抜けや穴が空いてしまうこともあります。
シミに気がついたら、早めにしみ抜きができるプロのお店に相談することをお勧めします。
↓しみ抜きのビフォーアフター写真
濃いしつこいシミは部分的・集中的に処理し、全体を漂白洗いで綺麗にしました。
衣替えで、着るシーズンを終えたらしまう前に、しみ抜き＆クリーニングで清潔で綺麗な状態にしましょう^^
