府中・稲城のクリーニング店 さとうクリーニングです。このページでは、しみ抜きについてご紹介します。
シミは種類にもよりますが、基本的には、こすったり時間が経過するとドンドン落ちづらくなります。
シミが付いたまま放置すると、生地自体も傷む場合があります。
シミが付いたら、すぐにでもクリーニング&しみ抜きをご依頼ください。
- 学生スカートにペンキが付いてしまったので、落として欲しいという依頼でした。
- ズボンのポケット部分の汚れ落としです。汗などで手垢が付いてしまったようです。
- ポロシャツに付いたシミです。これは家庭で洗濯機で回しても石鹸でこすっても落ちません。
普段はあまりクリーニングに出さない衣類でも、プロにお任せください。
- スラックスの股部分の黄変です。おしっこの跡と思われます。
綺麗に落とすことが出来ました。
- 脇部分が汗により、下に着用していた衣服から色が移染したものと思われます。
両脇ともに、赤っぽくなっています。
- スラックスのポケット部分です。手の汗や汚れで色が変わってしまっています。
部分漂白しシミを落としました。
- カーディガンのシミ。食べこぼしと思われます。
- ワンピースの襟に血液と汗シミがついていました。
- インクがベタっとついたTシャツです。インクが付いていては着られませんね。
インクの種類や付着した衣類の生地にもよりますが、落としにくいイメージがあるインク。
これだけ綺麗にインクが落とせれば問題なく着られます。
- セーターの脇部分です。脇部分は、制汗剤や薬などと汗が混ざり合ってシミになる場合があります。
そういったシミは非常に落としにくく時間がかかります。
- ジャケットやコートの襟の黄ばみは、こまめにクリーニングに出していれば、ある程度抑えられますが、1シーズンに1回のクリーニングだったり、1年経っているようなものは品物に吸着してしまっています。
その他にもInstagram とFacebookページで、さまざまな「しみ抜き事例」をご紹介しています。
ダブルクリーニングで、様々な汚れに対応
- スーツをドライクリーニングすると、クリーニング前では目立たず、気づかなかった汚れが浮かび上がってくる事があります。ドライクリーニングによって油汚れの被膜がはがれ、その下の汚れが見えるようになったということです。
そのような場合、さとうクリーニングではオプションで「W洗い」を行ってします。これは、ドライクリーニング後にウエットクリーニング処理を行います。そうすることによって、通常のドライクリーニングでは落としきれない汚れを落とし、衣類にしみ込んだ汗や小水も流しとるのでサッパリとします。
※素材や仕立てによっては出来ないものもあります。
右の写真の水の色に注目!一度ドライクリーニングしているのに、水を通すとこれだけの汚れが出てきます。